第48回CDA資格認定2次試験 結果発表
2015年12月20日(日)の2次試験から年を越しましてやってまいりました2016年1月7日・・・
そうです。結果発表の日でございます。
ただし、1月7日は結果が「発送」される日というだけで、実際に結果が判るのは翌8日以降なんですね。でもJCDAのホームページは合格率は出ますのである程度の雰囲気はつかめるハズ!と思い、おそるおそる合格率を見てみたところ・・・
◆受験者数 1243名
◆合格者数 505名
◆合格率 40.6%
40.6・・・
前回の47回が40.3%だったから数字上はあがってはいますが、誤差の範囲です。自分としては国家資格前のご祝儀合格でも受からないと思っていたので、この数値はさすがに合格を諦める数字となりました。
そして、運命の1月8日・・・
夕方あたりから養成講座のクラスLINEには
「合格しました(^o^)丿」
「不合格でした(>_<)」
といった報告が上がり始めました
そのなかで、自分は意外な方法で合否を知ることとなりました。
実は、CDAの2次試験は、郵便物の大きさで合否がわかるというのです。
ちなみに
合格・・・手続き書類が入った大きな封筒
不合格・・不合格案内が入った小さな封筒
ということになっています。
ですから、封筒を見れば、
一発で、合格か不合格が判るわけです。
それで合否を知った方法は
なにかと言いますと
これだ!1.2.3! ←古っww
という家内からのメールでした。
モザイクをかけているところが住所と名前ですが、どう寸法を見直してもA4の資料が入る大きな封筒ではありませんでした。これで一途の望みでつないでいた合格への希望も途切れてしまいました・・・
その後、自宅に帰り改めて結果通知を見てみましたが、
やっぱり小さかったです・・・
で、中にはさらに不合格に追い打ちをかけるモノが入っていました。
「不合格者への講評」
という書類で2次試験の不合格ポイントが記載されています。それは添付のような内容でした。
今後の課題
- 主訴、問題の把握
- 自己探索の支援
- 振り返り
と重要なところがまるで駄目でした。
しかもその下の試験委員からのコメントはさらに手厳しいものでした。
- 面談に対して間違った思い込み
- もう一度初心に戻って面談の基本を学んでみてください
面談の基本を学んでみてください・・・
どちらかというと、人の話は聞かない方だし、他人に対して興味がある方ではないけれど、勉強会でのロープレでもクライエントの方に「意味の出現」まで出来ました!とカウンセリングを褒めていただいたこともあって、「もしかしたら・・・」という思いもあったけど、現実はさすがに厳しかったですね。
2次試験は簡単ではない。という思いもあったので、なんとか2回目ぐらいには合格したいなぁ。という思いはありましたが、
面談の基本を学んでみてください・・・
このフレーズはさずがに堪えました・・・
まず、脳裏をよぎったのは2回目どころか3回目あたりでも難しいのでは・・・という気持ちになり、相当弱気になってしまいました。
正直に言って、
「よし!49回に向けて再スタートを切るぞ」
という気分になれなかったのは本当のところです。
そんな気分でしたので、なかなか次の試験に向けた勉強会に足を運ぶことができませんでした・・・
つづく